データベースを作るときに1番困るのは、入力する人によって入力方法がばらばらなことです。ユーザーに自由に入力させているとデータベースがあるにも関わらず、活用できないデータになってしまいます。
【悩み事】
・データの形式がバラバラで集計ができない
・全角、半角が入り混じっている
・入力して欲しい情報が入っていない
など、後のことを考えると非常に困難な問題です。
【どうすればいいのか?】
そこで、少しでもそのような誤差が出ないように、入力フォーム(ユーザーフォーム)を利用して、入力方法を強制的に一律になるようにします。
そのために使用するのが、ユーザーフォームで、どんな人がデータを入れても一律のデータベースが出来上がるように仕上げていくことが出来ます。
そうすることで、活きるデータを作成することが出来ます。
【この講座でやること】
1.入力フォームの作り方
2.入力フォームからデータベース(エクセルのシート)へデータを登録する方法
以上の2点について学習することが出来ます。
コース内容
利用可能です
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登録後
利用可能です
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登録後
利用可能です
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登録後
- コード入力の準備 | 登録ボタンを押すと動作をするように設定をする (4:02)
- コード入力 | 登録ボタンを押すとエクセルにデータを登録していく (4:43)
- ユーザーフォームの起動と終了 | エクセルの画面からの起動する (4:26)
- 起動時の注意点 | ユーザーフォームに反映させるデータのシートを把握する (3:36)
- テキストボックスの値をクリアにする | 登録後は新規入力できる状態にする (6:30)
- データを蓄積させる | 新しいデータは新しい行に挿入する (6:11)
- プログラムをスマートにする | 繰り返しが可能なものを考える (2:57)
- タブオーダー | 「Tab」ボタンを押した時のカーソルの切り替えを設定する (4:00)
- 入力内容の制限 | 全角/半角を指定する (4:50)
- 未入力の回避処理 | 警告を出して必須項目の入力を促す (5:10)
- 未入力の回避処理補足
利用可能です
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登録後
- 項目の追加 | 残りの項目を追加していく (2:55)
- 1つしか選択しない | 性別、進捗状況のようにどちらかを選択するときにはオプションボタンを利用する (5:23)
- オプションボタンのプログラム設定 | デフォルトの値を把握する (10:45)
- プルダウンで選択 | 都道府県、生年月日の選択をプルダウン(コンボボックス)を利用して、選択できるようにする (8:11)
- コンボボックスのもう1つの設定方法 | 自分にあった方法で設定をする (11:03)
- 複数選択する | 商品を複数選択をする場合にはチェックボックスを活用する (9:45)
- フォーム内容のクリア | toroku1~5以外もクリアにする (6:38)
- わかりやすくするための最終調整 | 使用者に誤解を与えない (9:23)
- 【おまけ】一覧より選択 | 都道府県の選択を一覧(リストボックス)を利用して、選択できるようにする (5:16)
利用可能です
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